#0042アガパンサスAgapanthus

アガパンサス
Agapanthus

南アフリカから「愛」をこめて

科名:ヒガンバナ科
属名:アガパンサス属
学名:Agapanthus africanus
原産地:南アフリカ
開花期:6-8月
多年草

個性

植物たちには
それぞれ個性があります


・スッと背の高い茎の頂点に多数の花を放射状に咲かせる。

・南アフリカ原産で、「アフリカンリリー」とも呼ばれる。

・クンシラン(君子蘭)に似るため、紫君子蘭とも呼ばれる。

・土質を選ばない。比較的病害虫に強く植えっぱなしでも毎年花を咲かせてくれる。ガーデニング初心者にピッタリ。

・植える場所は日当たりがよく、水はけのよいところ。

・梅雨時に咲くが、多湿環境は避け、乾燥気味に管理。

・切り花としてアレンジメントにも使われる。

・「愛の花」というプレゼントにピッタリな素敵な学名がついている。

「南アフリカから愛をこめて」
南アフリカ原産のアガパンサス。
その学名は「愛の花」を意味してます。

学名

~名は体を表す⁉…
学名は世界共通の名前です


Agapanthus
-アガパンサス-

「agape」…愛

「anthos」…花
愛の花を意味する

africanus
-アフリカヌス-

アフリカの

植物たちは様々なシーンで
魅力的な姿を見せてくれます


美しい花序が弾けるように咲き誇る

アガパンサスとガウラの優雅なダンス。

バラとの優しい競演