アガパンサス
Agapanthus
南アフリカから「愛」をこめて
科名:ヒガンバナ科
属名:アガパンサス属
学名:Agapanthus africanus
原産地:南アフリカ
開花期:6-8月
多年草
個性
植物たちには
それぞれ個性があります
・スッと背の高い茎の頂点に多数の花を放射状に咲かせる。
・南アフリカ原産で、「アフリカンリリー」とも呼ばれる。
・クンシラン(君子蘭)に似るため、紫君子蘭とも呼ばれる。
・土質を選ばない。比較的病害虫に強く植えっぱなしでも毎年花を咲かせてくれる。ガーデニング初心者にピッタリ。
・植える場所は日当たりがよく、水はけのよいところ。
・梅雨時に咲くが、多湿環境は避け、乾燥気味に管理。
・切り花としてアレンジメントにも使われる。
・「愛の花」というプレゼントにピッタリな素敵な学名がついている。
学名
~名は体を表す⁉…
学名は世界共通の名前です
Agapanthus
-アガパンサス-
「agape」…愛
+
「anthos」…花
愛の花を意味する
africanus
-アフリカヌス-
アフリカの
美
植物たちは様々なシーンで
魅力的な姿を見せてくれます
美しい花序が弾けるように咲き誇る
アガパンサスとガウラの優雅なダンス。
バラとの優しい競演